スペック
全長:120cm 自重:105g 推奨ウェイト:~5グラム 推奨ライン:フロロ4~6lb
Egg Cast softyってどんな竿?

EggCastSoftyはジャッカルが販売しているEGGシリーズのひとつで、
このシリーズは「楽に楽しく」をコンセプトにしています。
誰でも扱える短かさで
アジやカサゴなど身近なターゲットを釣ることに適しています。
その中でCastはその名の通りキャストする釣りに特化していて
Softyは軽量ルアー用ということになります。
子供が使うのにちょうどいいスペック
釣りが趣味のお父さんはきっと家族で釣りに行きたい願望がありますよね。
そうすれば子供の面倒見と自分の趣味とで一石二鳥です。
なんなら晩ご飯のおかずもできて三鳥。
そんなこんなで子供と釣りに行きたい釣り好きパパは多いハズです。
子供との釣りは課題がいっぱい
子供と釣りに行くには様々な課題があります
何せ水辺で針を使うんです。
危険な生き物だって沢山います。
子供を連れた釣り場で注意すること
ライフジャケットは必須
海でも川でも、釣りをするならライフジャケットは必須です。
膨張式のものもありますが子供は必ずジャケットタイプにしましょう。
海への落水で命を落とすとき
その多くは磯やテトラに打ち付けられることが大きなな要因となります。
そのときに体を守ってくれるものにしましょう。
帽子やサングラスも必須
もちろん日焼け対策という意味でも必須です。
私もそこには十分注意を払っています。日やけ対策の記事はコチラ
しかしもう一つ大切な役目があります。
それが頭や目の保護です。
釣りは針を使うし重りをなげます。
自分だけでなく周囲の人からの危険もあるので
帽子できればサングラスは着用するようにしましょう。
危険な生き物
釣りは自然の中で行います。
当然危険な生き物もいます。
山には山の海には海の危険生物が沢山いるので
しっかり調べておきましょう。
ここでは代表的なものだけ紹介します。
山や川にいる危険な生き物
蛇やスズメバチなどが分かりやすいですが、
意外とアブやヒルなどへの警戒が必要です。
夏でも肌は出さない方が賢明です。
海にいる危険生物
沿岸部で特に注意が必要なのはヒョウモンダコやアカエイでしょう。
特にヒョウモンダコは九州近海で目撃情報が出ているので注意が必要です
子供は飽きやすい
子供は釣れないとすぐ飽きてしまいます。
釣れていても飽きてしまいます。
サビキは簡単ですが、親が疲れます笑
釣り以外の遊びを準備しとくと対応できます。
海辺なら砂遊びや山川なら虫取り網があれば
重宝します。
EGGの対象魚種
メーカーHPを見てみると
以下の魚が対象魚として書いてありました。
ニジマス アジ メッキ カサゴ
けれどあまり気にする事はないでしょう。
なぜならそのHPに貼ってある動画ではハゼを釣ってましたから笑
バスもブルーギルも鮒も全部遊べる竿だと思います。
HPにもありますが、小さなルアーを投げる竿なので管理釣り場とかも向いてそうですね
外観
EGGシリーズを始め、リールを付けない竿のシリーズGOODも
どちらもとてもかわいい外観をしています
「遊び」って感じが溢れてていいですよね。
合わせるリール、ライン

スペック記載の通り1000~2000番のリールがいいでしょう。
私は手持ちのBBソアレ2000を合わせる予定です。
ラインは推奨はフロロ4~6lbとなっていますが、
最初はナイロンの6lbあたりが扱い易いのではと考えています。
最初にどの釣りをするかにもよりますが、
キャストする釣りだとするとナイロンのほうがトラブルレスです。
飛距離はでない
当たり前ですが、飛距離を出すには短すぎます。
あくまで足下に落とす、ちょっと投げるといったイメージです。
私の上記のセッティング(ラインはPE0.4号)に
2g程度の仕掛けだったら飛距離15mくらいでした笑
その範囲で狙える釣りですね
あとは子供の気分次第
いつか一緒に楽しく釣りができるといいなと思っています。
まずはキャストの練習から・・・・!!
などと考えていますが、
結局自分で使うことになってしまいそうな予感もしています。
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