前回のまとめ
前回までのあらすじ
コンセプト
いつでもちょっといけるセット
ロッド:AJIST TZ mobile インプレはコチラ
リール:17セオリー
ライン:鰺の糸2.5号
というところまで書いてました。
今回は
ジグヘッド
ワーム
その他の道具
あたりを紹介したいと思います。
ジグヘッド

ジグヘッドはいろいろ使用しました。
最初は店員さんに勧められるがままにTICTのアジスタ使ってました。
それから各メーカーつかってましたが、
最終的にはそれぞれの得手不得手で使い分けてるかんじです。
場所とかタイミングによっては自作も使います。
メインは1g
とりあえず投げるのは1gからです。
ここを起点にして前後の0.75と1.25を使います。
さらにその外側になる0.5と1.5以上はもう特殊な状況です。
例えば風が強いと1.5g使いますし、
凄い手前であたるけど全然のらないみたいなときは0.5も使います。
季節やタイミングにもよりますけど。
フックは夏用と秋冬用で2サイズ
夏はどうしても小アジばかりになるので、小さいフックを準備しています。
各メーカーからいわゆるSサイズが出ているのでそれを使ったり、
自作したものを使ったりしています。
夏の間とくに活躍するのは34のザ・豆ですね。
あれで掛からないなら諦めます
愛用は一誠のレベリングヘッド
基本的にはこれを愛用しています。
なぜかって言われたらよく分からないんですけど、
とりあえず最初に気に入ったから使い続けてます。
もはや刷り込みですね
雛が生まれた瞬間に目の前にいたやつを親だと思い込むアレ。
たぶんこれでずっと練習してたので、
一番水中の姿勢をイメージし易いんだと思います。
そういった意味では好きなメーカーを使い続けるのはありですね
自作ジグヘッドの出番

一番の出番は友人に貸すときです笑
なにせ慣れてない人がすると根掛かりするんですよ。
でラインも細いからすぐ切れる。
高価なジグヘッドなんか渡してたらコッチが切れます
なので貸し出し用と、
めちゃめちゃ根掛かりが多発するときに使うんですが、
基本的にそんなシチュエーションで根掛かりするような釣りもしないので結局貸し出し用ですね笑
ちなみにフックはレンジクロスフックを愛用しています。
ゼログラはときどき爆発する
34のゼログラはときどき爆発します。
これは特殊なコーティングによって、
本来のウェイト以下の沈下速度になるというジグヘッドで、
1gのウェイトで0.5gぐらいの沈下速度、みたいな感じです。
代えが利かないので、必ず持って行ってます。
代えがきかないというほどの状況はそうそうはないんですけどね。
例えば、当たるのが手前なら単純に軽いウェイトにすればいいし、
沈めてすぐに当たるならそのままでもいい。
ただ、1gじゃないと届かない距離で
0.5の沈下速度じゃないと食べない場合、
システム組まずに使えるのはこれくらいです。
完全にこれじゃないとだめって分かれば
Sキャリーとかフロートを組むんですけどね。
頑張ってリグって何もなかったらツラいので
ゼログラは必ず一つは常備しています
ケース

ケースは現場持ち込み用とストック用と二種類使います。
ストック用と行っても現場に持って行くのですが、
基本的には小分けした分で済ませます。
なぜなら落とすのが怖いからです。
いろいろ落としました。
プライヤーにハサミにケースにワーム、、、
そして気づきました。
落とす物なんか最初から持って行かなければいい。
てなわけで基本的に釣り場ではポケットに入れたこれだけです。
ワーム
一番信頼しているのは、
バークレイの です。
あんまり売ってないし、売ってるときはバーゲンのかごみたいのに入ってるんですけど、
絶対これが釣れるんだよなぁ・・・
このほかは一誠のスパテラと34のワームいろいろ持ってますけど、
ジグヘッドがレベリングヘッドだからなのか、
スパテラのほうが圧倒的に釣れてます。
高いんですよねー34のワーム
アジング面白いところは、
バス以上にワームの形や色、長さによって明らかに反応が変わるところです。
だからついついいろいろ試したくなりますけど、
実際は鰺がいるレンジに食べやすい動きで入れてやることが重要だと思うので、
基本的には数種類だけで釣りすることが多いです。
ワームケース
これまた34のケースを使っています。
上段はほとんどスパテラですね。
下段はほとんど34。
でも結局あんまり使わないことが多いかな。
その他の道具
アジングはほとんどが夜釣りです。
それも海で魚を持ち帰るので、
バス釣りとは全然違う道具がいっぱいあります。
ヘッドライト
バスで夜釣りする人にとっては普通に使いますが、
日中にしか釣りしない人にとってはなかなかどれがいいかイメージできませんよね。
昔、関西に住んでいたときは夜の琵琶湖に行ってましたが
安いヘッドライト使ってました
福岡で夜釣りに行くようになって、
いくつかのヘッドライトを使用しましたが
今はこちらのチェストライトを使用しています。
なんか頭につけるのがイマイチ苦手だったので。
私は充電式が便利なのでこれを使っていますが、
電池式もあります。
電池式のメリットは結構あって、
まずいつでも電池を確保できること
そして
電池式の方が形状的に安定していること
があります。
ただ
電池の確保については
大体釣り場まで1時間程度くるまで運転することが多いので
もし充電が切れていても
釣り場までの間にその時分くらいの充電はできます。
(基本的に2時間前後しかできないので)
グリップ
これもバスでは使いません。
海で根魚とかシーバスを狙ってたときに
フィッシュグリップは買ってあったのですが、
鰺の顎はつかめないので
こちらのグリップを買いました
やたらと高い34製のグリップ
もちろんいいものですが、
正直安いもので十分と思います。
でもないよりは絶対あったほうが便利です。
フォーセップ
いわゆるプライヤーなのですが、
違いはめちゃくちゃ細いのと、
締めた状態で固定できること。
それも三段階の強さで固定できるので、
服に挟んで固定して持ち運ぶなんて事も可能です。
(ちなみに私は怖いのでしません。)
最初第一精工の針外しを使っていたのですが
(今でも持って行きます)
あじの口が小さいのと
片手はグリップで塞がっていることと
夜で見えにくいことがあって
とても難しかったんです。
だけどフォーセップは一度見えたら
掴んで固定することができるので
とても楽です。
海で小物を狙うなら必携だと思います。
釣具にシュッ!

これほんとおすすめの道具です。
竿とかリールのメンテナンスに使うやつなんですけど、
市販のものって結構するじゃないですか。
けどこれなら2ℓで500円!これについては改めて紹介します。コチラ
そのほか
ほかにもケースとかリグ系とかバッカンとかありますが
どんどんタックルからは離れていくのでここらへんにしときます。
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